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たんぺん

ある夏の記憶。


わたしは友人と5人で海へ遊びに

いった。


友人5人でスイカを購入し、

これでスイカ割をする予定なのである。


海までは約二時間くらい、自転車を漕いで行ける距離である。

その日は特に暑く、その年の最高気温であった。



汗が滲む、肌が枯れていたみだしたころに

潮の香りがしはじめ。

すいこまれるように5人のペダルはケイデンスをあげた。



海につき水着に着替え、5人でワイワイワールド気分でたのしんだ。


5人が5人たのしんでいたとおもう。


お腹がすいて、海の家で焼きそばをかい。海をみながら焼きそばをくい。


スイカ割をすることになった。


私がスイカを破ることになった。

目隠しをして、5人は視覚からきえ。


声のみがきこえる。ききとれる。

波の音、5人の声。


突然、大きな


わっ!



私は眼をあけた。ぼんやり海を眺めている。